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2008年4月 1日

みぞれ看病記録: キューオーノーヨー

今日も朝から動物病院。
受診しながら、手を尽くしたいので動物眼科に診て貰おうと思うと伝える。

すると応えて曰く、鳩ヶ谷の病院は動物眼科であまり名を聞かない、それよりも名が知れている都内の病院の方がよいのではないか、結局は場数である、という。そして、行けるなら今日にでも行けと。緑内障なら問答無用で急患であると。
眼科の書物を取り出して来て、この先生とこの先生は著書も多く出されていて自分も参考にしている、この病院に当たってみるといいだろう、と、動物眼科の権威の名前を2つ教えてくれた。


帰宅後即検索。見つける。
工藤動物病院
とにかく電話。今日の午前中は大丈夫と言われ、即座に予約を入れる。この時点で10時。 場所は東中野、普通に電車で行っても間に合う距離。ところが外へ出てみると一段と風が強まっている。埼京線ヤヴァイ。軽く運行情報をチェックし、車で行く決心を固める。

思えばこの車、みぞれを与野の動物病院に運ぶために買ったんだよな~...。
どこまでもみぞれを運搬する運命。


首都高を飛ばして1時間ほどで辿り着き、診察を受ける。 これまで受けた治療の内容を説明し、眼圧と血圧を測定。 更に、初老の先生(おそらく件の権威の院長先生)の部屋に移って、眼球表面やら眼底やらあちこち検査される。

何と、眼圧は正常値。こんなに眼が腫れてるのに?
院長先生曰く、もし緑内障なら、マンニトールを投与しても1日でここまで眼圧が下がることは考えられない、自分の見たところ、眼球ではなく、その周りが腫れているように見える、と。

そして口の奥を診察し、腫れを認める。
さらに超音波エコー。眼球の奥に膿瘍が認められるという。念のためレントゲン撮影も行う。

院長先生はキューオーノーヨーと言っていたので、球奥膿瘍とかそんな字を書くのかな?
帰って検索した範囲では眼球後膿瘍というのも多分同じものな気がする。
奥歯から膿が上がって眼球の奥のあたりに溜まり、それに押し出されて眼球が前に出てしまっている状態という見立て。

よって治療法は、抗生剤と抗菌剤による膿瘍の解消。
腫れが引かないようなら針を刺して膿を抜く外科的治療。

視神経は、綺麗だそうだ。
と、いうことは、治れば視力は元通り。
よかった...。

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