2008年2月アーカイブ

2008年2月11日

保護猫記録: ハゲがあぁぁぁぁぁ

ニビすけの頭に血の滲んだ引っ掻きハゲを見つけたのが土曜の話。
どこか未知のトゲがあるのかと家中チェックしたが、それらしきものは見当たらず。

翌日気付くとハゲが増えていて。

さらに翌日、新たなハゲが拡大して、血が滲んでいた。

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本人全然痛がっていないんだけど、見てる方がつらい。
何で次から次へと面倒事起こしますかこの猫は。

1日の行動を追っても、引っ掛けそうな場所はなさそう。後足の爪による引っ掻き傷の可能性に思い至り、エリザベスカラーを装着すべきか思案しているところ。今ココ。

耳ダニでもどこかに残っていたのかなぁ…。

2008年2月 5日

ニビすけの保護に際して周知に努めたこと

ニコニコに上がっている動画なので、登録していないと見れないけれど、保健所での犬猫の殺処分を取材した番組。

[2008.3.4 追記] 当の動画は権利者削除食らったようだ。TV番組だからしょうがないけど、もったいない。まぁ、YouTubeで「殺処分」で検索すればまだ上がってるんだけどね。追記おわり。

これ自体見たことは無かったが、同様のことはネット等から得た知識として知っていた。
即ち、犬猫の殺処分は、「安楽死」ではないということ。

以下ちょろっと科学の話。
ヒトも犬猫も、息苦しさを感じるのは「酸素の薄さ」ではない。血中の二酸化炭素濃度が上昇することによる。
だから、一酸化炭素中毒は「苦しくない」のだ。全身の細胞に酸素が行き渡らない=酸素呼吸に伴う二酸化炭素が発生しない=苦しくならない。脳の酸欠によって気を失うだけ。そして南無。

一酸化炭素や硫化水素のような、ヘモグロビンが全身に酸素を運ぶのを邪魔する有毒ガスを吸い込んだ場合に限らない。いきなり無酸素に近い空気を吸い込んだ場合も同様。「1分ぐらい息を止めていられるぜ」という人間でも、酸素0%のガスを吸い込むのはやばい。少し前に学校内でヘリウム100%のガスを袋に詰めて吸った高校生が死亡した事故を思い起こすとよい。(*1)

これに対して、犬猫の殺処分では、二酸化炭素を徐々に注入する。つまり、酸素濃度がそれほど下がらないまま、二酸化炭素濃度が上がってくる。どんどん息苦しさを感じる、でも生命維持に充分な酸素が残っているからなかなか死なない。やがて充満した二酸化炭素が酸素を追い出すに至って、やっと"楽になれる"。1時間以上かかるという。

これを拷問といわずして何としよう。

そのため、ニビすけの保護に当たってはまず、「猫は犬と違い、保健所では猶予期間を与えられず即日~翌日安楽死」「実は安楽死ではない、長い時間苦しんで死んでいく」、この2点を管理室に対してレクチャーした。保健所に連れて行かれるとこんな苦しい殺され方をする、それは可愛そうだから、鳴き声がうるさいと住人の誰かに通報される前に保護して、飼ってもらえる人を探すのだと。

上の動画の存在を知ってふと思い出したので書いてみた。


《まとめ》
・練炭は苦しくない
・市販の変声ヘリウムガスは酸素混合
・うちのマンションの管理室はいい人達
・ねこだいすき

試験に出るので覚えておくように。




(*1) 文の流れ上だいぶ端折っているので、補足。酸素を全身の細胞に運ぶのは、赤血球のヘモグロビン。ヘモグロビンは酸素分圧の高いところで酸素と結合し、低いところで手放す。酸素が極端に少ない空気を吸い込むと、本来酸素を受け取るべき肺胞でヘモグロビンが酸素を手放す。つまり吸い込んだ空気に血液中の酸素が「奪われる」。ここがただ息を止めている状態と違うところ。酸素濃度8%以下では、一息吸い込んだだけで気絶。

2008年2月 3日

保護猫記録: 何故ならそこに棚があるから

猫要塞の最上層に至る過程を観察する機会を得た。

数々立てた仮説のうち、(3)が正解だった。樽っ腹だから無理だろと思ったのに、猫をナメちゃいけないね。


誇らしげ。
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チラ
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