« 保護猫記録: ゲリリフレイン | ホーム | 保護猫記録: 寄せては返すサナダウェーブ »

2007年11月 9日

保護猫記録: 庚申塚を思い出す

深夜1時過ぎ、マンションに響く震動で目が覚める。
どこかの部屋で盛大な喧嘩でもやってますかね。

居間に微かに漂う下痢便臭に気付き、ケージに目をやると半分以上がトイレの外にこぼれた下痢便の山。
これでちょびっとしか臭わなかったのは、換気を考えた配置の勝利。等と悠長なことは言ってられない。トイレットペーパー、ウェットティッシュ、トイレスコップ、マイペットを総動員して掃除。ケージ本体や外にかかってなかったのは幸い。

便の中に細い虫体を認める。頭節付近? もし頭節が落ちたなら大勝利。

尤も、虫が1匹だけとは限らないので気は抜けない。そもそも細い虫体であることからの推測であって、本当に頭節まであるかどうかの確認はしていない。便ほじくって確認したくもない。
要は、月末頃の再検査で虫卵が出なければいいわけで。

それでもこれは一つのマイルストーン達成かも知れない。
とか考えていたら、マイルストーン → 一里塚 → 庚申塚という連想が発生。

庚申(かのえさる)の夜、人の体内にいて悪事を監視する三尸の虫が天に昇って天帝に報告し、その人の寿命を縮めるという。寝ずにいれば三尸の虫は天に上がれないということで、夜明けまで酒盛り等して過ごしたという、神道と仏教と道教が相交じった民間信仰。体内に蟲がいるのが当たり前だった時代の話。

そうして頑張った記念とも、天に昇れず死んだ三尸の虫を供養するためともいわれる、庚申塚・庚申塔。今住んでいるマンションの近くにも見られる。
夜中に起き出て寄生虫の死骸を始末したせいか、ここまで連想してしまったと。
でも残念ながら今日の干支は丁未(ひのとひつじ)だった。って、わざわざ調べたんかい。

そして一度起きて冴えてしまった目はどうしてくれよう。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://dun.jp/Bolg/mt-tb.cgi/26

コメントする

この記事について

このページは、widtariaが2007年11月 9日 02:05に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「保護猫記録: ゲリリフレイン」です。

次の記事は「保護猫記録: 寄せては返すサナダウェーブ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。